先日、facebookを徘徊していたら、
こんな記事を見つけました。
なんと、バドミントン用品の新しいブランドが立ち上がってる!!
こういうのってとても興味があるので、HPを調べてみました。
現在はシャトルのみの販売のようですが、将来的にはラケットやウェア等のバドミントン用品全般を作られるみたいですね!
そして、現在販売されているシャトルがよさそう!
バドラーの為に開発されたフェニックスシャトル
このサイトを見て始めて知ったんですが、
日本は他国に比べてシャトル代が約2倍!
何故かというと、
シャトルに様々な費用が乗せられ販売されている現状をご存知でしょうか?
第1種、第2種の検定を通すだけで「認定料」が発生し、検定合格シール(金銀のシール)もお金を払ってメーカーが購入しています。更に間には卸業者が入り、小売店へと並びます。
認定を通すだけでお金かかるって・・・。そりゃ高くなりますよね。
バドミントン人口がなかなか増えないのってこういった消耗品にお金が他の競技に比べて多くかかるのも要因のひとつですよね。
フェニックスシャトルはそういった中間マージンに係るコストを工場から直仕入れをしている為、同品質シャトルよりも《3割強》安く提供出来る!
こういった企業は本当に応援したいですよね!
ということで早速2本注文してみましたー!一本2500円!!
めっちゃ安い!
届くのがとても楽しみです♪
打ったら、レビューしますので見てくださいね!
フェニックスシャトルの特徴
HPからの抜粋になりますが、フェニックスシャトルの特徴をまとめてみました。
下の写真を見てもらうと分かると思いますが、フェニックスのシャトルは先端にかけて羽の茎の部分が細くなっています。これは飛行の安定性と耐久性に繋がる部分で、グレードの高い羽根ほど先端にかけて細くなります。
先端が細いと耐久性が無いように思われるかもしれませんが、実際は先端が細い羽根ほど柔軟性があり折れにくく耐久性は上がります。

下の写真を見てもらうと分かると思いますが、A級の選手が21点①ゲームした後のシャトルです。フェニックスのシャトルは折れてませんよね?
その原因はやはり羽根の先端部分にあり、先端の茎が太くなればなるほど、強打の衝撃で折れやすくなり、細くなればなるほど柔軟で衝撃を吸収しやすくなるので折れにくくなります。
フェニックスは細くてしなやかな最高級ガチョウ羽根を使用していますので、シャトルの飛び方が自然で、ダントツの耐久性を誇ります。

壊れ方が違うとその後のシャトルの活用にも影響しますよね?ノックに回すにしても耐久性がだめなやつって直ぐ廃棄しなくてはいけなくなりますし、耐久性の高いシャトルはノック球に回しても長く使用できるので経済的♪
他にも色々あるようですが、それは皆さんHPで確認してみて下さいね!
実際に打ってみなくては分かりませんが、大手に負けずにこれからも頑張って欲しいです!
レビューお楽しみに♪