最近ずっと考えていることなんですけど、
小学生のうちから試合の結果にそこまでこだわる事って必要なのかなと。
もちろんジュニアクラブで方針とかあると思いますし、自分も結果は求めています。
でもそれは、その子にとって本当に大事なことなのでしょうか。
自分のクラブでは小学生は女の子5人です。
もちろん皆には上手くなって貰いたいし結果も出して貰いたい。
でもこれって指導者のエゴじゃないのかなぁと最近考えるようになった。
「せっかく教えてあげてるんだから、結果くらい出しなさいよ」
みたいな感じ。
教えている側も自分の時間を削って教えているんだし、そうやって考えるのも普通かなとも思うけど、なんか違うなぁって。
言葉で表すのが難しいんですけど、やっぱりジュニア指導の根源は
「バドミントンを好きになって貰う」
「バドミントンが楽しいって思って貰う」
この2点だと思うんです。
その延長に
「上手くなりたい」
とか、
「強いショットが打ちたい」
があるるべきと思うんです。
もちろん子供達が本当に自分の意思で強くなることを願っているなら、楽しいだけでは強くなれないのは分かってますが・・・。
「今結果が出なくても、バドミントンを好きでいればいつか結果も付いてくる」
伸び悩んでる小学生諸君!
今結果が出なくても大丈夫!
バドミントンが楽しい・好きって気持ちを大事にしよう!
まとまりのない文章ですみません。
指導をしていけば行くほど色んな事を考えてしまう。
子供を指導するって本当に難しいんだなぁと思います。
その分、子供達の笑顔や練習を頑張る姿を見ると、こちらもとても嬉しい気持ちになるんですけどね。
わかります!同感です!!
私はチームの別コーチに「楽しやって強くなるのは無理」と言われました。
ヘラヘラ笑いながら、とか、好きなことばかりやる練習を指しているわけではありません。
全力を出し切ってプレイして、終わった後に「楽しかった」と思える練習や試合を通じ「もっと上手になりたい」と思うことが大切だと思います。
私は、バドを好きとか、練習が楽しいとか、マナーや挨拶、そういうことの方が大事だと思っています。
もちろん、教えてるから結果を出してもらいたい、それは私の中にも密かにあります(笑)
でも結果ってなんだろう。
勝ち負けだけでなく、練習でやったことを出し切ることが結果じゃないだろうか。
って最近そう思うのです。
私は、子供たちのワクワク顔とドヤ顔を見たいために指導しているのかもしれません。
うまく表現できずすみません。
でもたけおりさんのお考えと通ずるものを感じ、思わずコメントしてしまいました。
ぷりんさん
いつもコメントありがとうございます。
ぷりんさんのコメントを見て、そうこれ!これ!って思いましたw
バドを楽しくそして好きでいる事。これが大事なんですよね。
何事にも全力で取り組んで練習で出来たことを試合でしっかりと出す!それだけで十分です。
最近多いなと思うのが、強いんだけどマナーや挨拶が出来ない子。
「俺は強いんだからどうでもいいだろ?」みたいな態度の子が増えている気がするんですよね。
強いからこそ、マナーや挨拶をしっかりと行って欲しいなぁとも思います。